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ふじヘルパーステーション|よくある質問

よくある質問

介護、ことに在宅介護に関しては、様々な疑問や不安があると思います。ここでは、多くの皆様が抱えています不安や疑問を質問回答形式にしてご紹介しております。尚、その他の質問や個別の質問に関しましても、メール、FAX、電話にてお問い合わせください。 → お問い合わせ

個別にご相談いただきました内容に関しましては、ご相談者様の同意なく第三者に情報提供したり、利用したりすることはございません。安心してお問い合わせください。この守秘義務は、今後当ヘルパーステーションをご利用になる場合も、そうでない場合も同様です。

Q1. 高齢の両親がいるが一緒に暮らしておらず心配。

 
 A. 超高齢化社会といわれている現在の日本では、ご高齢の方が夫婦だけで、またはお一人だけで生活しているということは珍しくありません。自立しているご高齢者を社会全体で支援し、また離れて暮らしているご家族も安心して生活できることが、今後の日本には必要不可欠となってきます。こういったなかで、介護保険制度は成立しました。
 
 まずは、この介護保険制度を利用して、現在のご両親の自立度を評価されてみてはどうでしょうか。ふじヘルパーステーションでは、ご高齢者ご本人でなくとも、ご家族からのご相談も受け付けております。お問い合わせいただければ、個別のケースに合わせ、適切にアドバイスさせていただきます。 → お問い合わせ

Q2. 病気で入院したが、もうすぐ退院をしないといけない 。

次の病院の当てもないし、今後自宅での生活が不安。

 
 A. 現在はほとんどの病院で、診療報酬の関係上、長期入院が難しい状態となっております。このため、ご家族が期待していた程度まで回復していない状態でも、退院を促され、自宅療養、在宅介護を余儀なくされることが多々あります。
 
 初めての在宅介護は、退院できた嬉しさの反面、退院されるご本人も、そのご家族にとっても不安が一杯です。家族内だけで在宅介護を乗り切ろうとせずに、是非、在宅介護の専門であるふじヘルパーステーションへご相談ください。ご利用できる様々な公的支援や介護サービスのご紹介、また、これらの利用をご希望の場合は、利用開始までの諸手続き等、できる範囲で最大限のお手伝いをさせていただきます。 →  お問い合わせ

Q3. 高齢で一人暮らし、もしくは夫婦で暮らしている。

持病または身体の不自由があり、日常生活、家の仕事が困難

 
 A. 介護保険制度では65歳以上の方はすべて被保険者となっております。必要な時にはこの保険を使って介護サービスを受けることができます。常に介護が必要な状態の方はもちろん、今までは何とか自立して生活できていたが、最近困難になってきた、常に介護を必要とはしないが、家事や身じたくなどで日常生活に手助け(支援)が必要となってきた方なども、この介護サービスをご利用になれます。 → 介護サービスを利用できる人
 
 また、40歳~64歳の方でも、特定疾病のために自立した日常生活が困難な方は、介護保険制度を使って介護サービスをご利用になれます。 → 特定疾病

Q4. 介護サービスを利用したいが、どうしたら利用できるのかわからない。

 
 A. ご利用開始までの流れのページで詳しくご説明してありますので、ご覧になってください。また、介護サービスご利用開始までに必要な各種書類調達から申請、関係部門との調整など、ご負担のかかる作業はふじヘルパーステーションがすべて代行で行います(無料)ので、ご安心ください。 → ご利用開始までの流れ

Q5. 家の中に他人を入れて、個人情報を知られるのは不安。

ホームヘルパーの守秘義務について知りたい。

 A. 介護サービスを初めてご利用になる方のほとんどが、同様の不安を抱えております。他人を家に入れることだけでも、とくにご高齢の方々にとっては不安であると思いますが、さらに介護となると、当然、その接する距離は近いものとなり、プライベートな問題にも触れることとなります。
 ふじヘルパーステーションでは、「ホームヘルパーは仕事上で知り得たプライバシーに関わる情報を、理由もなく第三者に口外しない」という守秘義務を社内倫理規定として定めています。よりよい介護サービスは、ご利用者とホームヘルパーの信頼関係のもとに成り立ちます。この守秘義務は、介護サービスを展開する事業所としての最低限の当然守るべき義務であると考えています。

Q6. 自分がどのような介護サービスが利用できるのか知りたい。

 
 A. 介護保険のサービスをご利用になるには、まず介護や支援がどの程度必要であるかを認定する「要介護認定」の申請が必要です。申請後は訪問調査聞き取り調査かかりつけ主治医の意見などを参考に、保険者である北九州市が要介護度を決定します。その認定結果に基づいて、お一人おひとりに合った「居宅サービス計画(ケアプラン)」が作成され、サービスご利用開始となります。 → ご利用開始までの流れ
 
 つまり、要介護度によってご利用できるサービスが変わってきますので、まずは、要介護度を認定してもらう必要があります。この際の要介護認定申請からケアプラン作成までの手続きはすべて無料となっています。また、種々の手続き、申請、関係部門との調整などは、すべてふじヘルパーステーションが代行で行っておりますので(無料)、お気軽にお問い合わせください。
 
 また、ふじヘルパーステーションでご利用になれますサービス内容については「主な介護内容・料金」のページをご覧ください。 → 主な介護内容・料金

Q7. 介護サービスの費用は国や県、市が負担してくれると聞いた。

それは、どの程度負担してくれるのか。

 
 A. 介護サービスにかかる費用の9割は、「皆様の保険料」と、「国と県、地方自治体」とでまかなわれています。その負担割合は1対1です。これ以外の費用負担、つまり残りの1割が、ご利用者負担となります。

 費用負担については「介護サービスとは」のページでも詳しくご説明してありますので、是非ご参考にされてください。 → 介護サービスにかかる費用

Q8. 介護サービスを利用する時に自己負担金はどのくらいかかるのか。

 
 A. 介護サービスにかかる費用の9割は保険料と国・県・地方自治体でまかなわれますので、自己負担金は残りの1割となります。これは、サービスご利用時にお支払いしていただきます。また、個々のサービス利用料金は主な介護内容・料金をご覧ください。お一人おひとりの身体の状態に沿ってケアプランが作成されますので、そのサービス内容によって、実際にお支払いしていただく料金は変わってきます。 → 主な介護内容・料金

 費用負担については「介護サービスとは」のページでも詳しくご説明してありますので、是非ご参考にされてください。 → 介護サービスにかかる費用

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